世田谷区民まつり2017に行ってきました(報告)

2017/08/14
by ましの ひでき
上越市安塚区のテント

8/5(土)-6(日)と「第40回せたがやふるさと区民まつり」に行ってきました。

 会場は、世田谷区役所と、その近くの若林公園です。例年、馬事公苑で行われていましたが、2020年東京オリンピックの関係で、会場がこちらになりました。私たちは、このイベントの中のふるさと物産展という所(若林公園)に参加しました。ふるさと物産展は、35の地方自治体、北海道から沖縄までの方が参加しています。それぞれの地域の特産品を販売しています。私たちは、笹だんごかきもち味噌みょうがゆうがおなどの夏野菜を販売しました。左隣りは、茨城県大子町で、おやき、地ビールを販売、右隣りは、島根県隠岐の島町でサザエ、バイ貝を焼いて販売していました。

 真夏ですので、暑さの心配をしていましたが、若林公園は、立派な木がいっぱいあり、木陰の下での販売だったので、何とか過ごすことができました。雨は降らず、またお日様が、かんかん照りになることもなく、ちょうど良い天気でした。

 毎年、来場者数は30万人前後でしたが、今年は約4万人ということで、会場も変わりイベントの規模も若干小さくなり、来場者の数え方も変わったでしょうから、単純に比較はできませんが、例年からすると少なかった印象です。

 若林公園の東側は松陰神社(吉田松陰を祀る神社)、西側は国士舘大学となっていまして、松陰神社の参道などでもイベントが行われていました。国士舘大学の方は、夏休みの土日のせいか、ひっそりと静かでした。

 今年は、会場変更があって実行委員会の方は、大変だったと思います。その中で、ふるさと物産展をいつもとあまり変わることなく設営・準備していただいたことに、感謝いたします。