上越新幹線の座席数は?

2020/01/09
by ましの ひでき
上越新幹線

こんにちは、最近みなさんは、新幹線に乗りましたか?
私は、あまり乗りませんが、年末年始に上越新幹線に乗る機会がありました。私は、いつも「グリーン車」、と言いたいところですが、ほとんどいつも「自由席」です。ということで、ホームの自由席の乗車口に並びます。
そこで、既に並んでいる方がたくさんいる場合は、「あー、今日は座れないかなー」とか考える訳です。途中の駅・・例えば越後湯沢から東京方面に行きたい場合は、新潟駅の方から、既にたくさんの方が乗車していて、あまり座れなかったりします。ただ、越後湯沢が始発だったり、東京駅から乗る場合は、始発なので、並んでいれば座れる確率は高い訳です。しかし列が長くて、並んでいる人が多い場合、座れるかどうかやや不安になります。
自分の所に並んでいる人の数は、概ね分かりますので、今乗ろうとしているX号車の座席数が分かれば、入口が2つありますので、X号車の座席数を半分にして、その数が私の目の前に並んでいる人の数より大きければ、座れる可能性は、かなり高いと言えます。さて、わたしの並んでいるX号車の座席数は、いくつなんでしょうか?

さすがJR東日本さん、ちゃんと、新幹線の座席表が公開されています。
数えてみましょう

E2系の場合(1階建て、下が青で、ピンクの線)
E2系車両
1号車 54席
2号車 100席
3号車 85席
4号車 100席
5号車 75席
6号車 100席


E4系の場合(2階建て)
E4系車両
1号車 1F35席 2F40席 計75席
2号車 1F69席 2F64席 計133席
3号車 1F55席 2F64席 計119席
4号車 1F69席 2F55席 計124席


E7系の場合(北陸新幹線で使われている車両)
E7系車両
1号車 50席
2号車 98席
3号車 85席
4号車 98席
5号車 85席

例えば、E2系の3号車のところに並んだとすると、E2系の3号車の座席数は85席ですので、入口が2つありますので、半分として42席だとして、目の前に並んでいる人が41人以下であれば、まあ座れますね、といった感じです。

車両編成によって、必ずしも、この通りになる訳ではないので、その際はご容赦下さい。

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