新潟県上越市の道の駅・農産物直売所営業時間9:00-18:00 月曜定休025-595-1010
22年前、平成7年の12月に雪だるま物産館はオープンしています。そんなことから、毎年12月に創業祭を行っています。が、今年は天候などの都合から11月23日(祝日)に行うことにしました。会場は雪だるま物産館です。
内容ですが、餅つきを11時と13時から、搗きたてのお餅は無料です。餅つきに参加したい方は、この時間に来てください。あと、キノコ汁を無料で提供します。この11月23日限定の出荷者のお母さんたちによる、飲食品の販売(モツ煮、赤飯、巻きずし、笹もち、おはぎ、フィリピンのおかゆ(アロスカルド))が10時から14時まで。越冬用の野菜(だいこん、白菜、さといもなど)、アワもち、豆もち、よもぎもち、コンニャク芋、そば粉、しめ縄、箱入りもち、鏡もち、の販売を予定しています。さらに、お買い上げ1000円で一回ひける抽選会も行います。(何が当たるのでしょうか?)。会場の雪だるま物産館は、9時開店、18時閉店です。チラシ(pdfファイル)
また、この日は安塚区伏野(真荻平)地区にて「伏野そばまつり」(午前11時~午後2時)もありますので、
是非、この機会にお立寄りください。
10月連休になりました。毎年、この時期に新米まつりを行っています。2017年は、10月7-9日です。
内容は、10時から14時まで、新米のおにぎり、赤飯、おはぎ、秋野菜の天ぷら、チマキ、おでんなどの販売、新米の重さ当てクイズ、11時からもちつきをしています。もちつきは、どなたでも、参加できますので、参加したい方は、11時に雪だるま物産館正面玄関前までお越しください。
もち米は、安塚区産の新米こがねもち。洗米して、一晩、吸水させて、約一時間、蒸し器で、蒸かします。蒸かしたもち米を臼にあけます。が、まだ粒がしっかり残っていますので、杵で、しっかりと粒がなくなるまで、つぶしていきます。粒が残ったまま、つこうとすると、周りにご飯粒が飛び散ります。餅をつく人が一人の時は、このつぶしの段階で、結構くたびれています。ご飯粒がなくなってきたら、いよいよ餅つきです。少し練習をすれば、杵でつくのは、それほど難しくありません。やや力はいりますが。あと若干の持久力も。で、実は要のパートの方は、ついている餅をかえす人です。「手返し」と呼んでいますが。この手返しをする人が、もちのつき具合をみながら、同じ場所ばかりついても意味がありませんので、周辺の部分をまん中へ、返していきます。また、この手返しをする人は、杵でたたかれるかもしれない、という危険と隣り合わせですので、つく人の動きも同時に見ていないといけません。
と、やや危険な作業ですが、温かい内になんとかつきあがると、黄な粉をまぶして、みなさんに食べていただいています。餅つきに参加される方は、子供と、やや高齢の方が多いです。高齢の方は意外と、上手です。まあ、だいたい経験のある方のようです。「なつかしい」とか「昔、やったことがある」とかおっしゃっています。
もちつきをしたことがない方は、是非チャレンジしてみて下さい。
上杉謙信は、今の上越市の春日山城で1530年に生まれたそうです。約500年も前の話ですね。
ということで、ご存命な訳ではありませんが、現在、「越後上越 上杉おもてなし武将隊」として、上越市の観光PR活動をされています。
その「おもてなし武将隊」が2月に雪だるま物産館に、来ていただいて上越市の観光施設PRの一環として、雪だるま物産館の紹介動画を作っていただきました。こちらのサイトからご覧下さい(上杉おもてなし武将隊-観光スポットめぐり)
おもてなし武将隊は、ふだん春日山城跡、上越市埋蔵文化財センター等で、観光客のおもてなしを行っています。
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