説明
上越市安塚区周辺で、昔から栽培されていた、在来の「なす」の品種です。
地元では、「丸」は付けずに「えんぴつナス」と呼んでいます。
「えんぴつ」と言えば細長くて、先がとがっているイメージがありますが、実際に下越地方では、そういう形のナスをえんぴつナスと呼んでいます。
おそらく、そのナスをこちら上越地方に持ち込んで、在来の卵形のナスと交配するうちに、なんとなく「えんぴつナス」の名前が残っていったようです。
という訳で、こちらのナスは、卵形で、先がとがっているものもあれば、とがっていないものもある、形です。
味は、アクが少なく、やわらかいので、焼きナス、蒸しナスがおいしいです。
8月から10月にかけて販売しています。
新潟県上越市安塚区産
でお届けします。
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