私たちの「雪のふるさとライステラス安塚」は、個人の農家7人、農業法人、事業協同組合、上越市で、やすづか雪室棚田米を販売するため、令和元年に設立しました。オリジナルの地域ブランド米である、やすづか雪室棚田米「美野里姫」と私たちの組織自体をPRして、販売契約を目指します。
米どころ新潟県の南西側、富山県、長野県に近い位置に、「上越市安塚(やすづか)区」(旧安塚町)があります。
新潟県上越市は、世界一の豪雪市です。2018年2月のテレビ朝日「グッド!モーニング」で、日本が世界に名だたる豪雪地であることを、 アメリカの気象会社のランキングを取上げて解説したもの。 30年間平均の累計降雪量で、世界の人口10万人以上の都市の中で「新潟県上越市」が世界一というものです。 このアメダスは上越市安塚区に設置されたもので、上越市安塚区が世界一の豪雪地なのです。
そのような豪雪市の中山間地域に位置する
安塚区は、 棚田で、大量の雪解け水を
いかしながら、自然と農業者が一体となった
米づくりが盛んです。
Q1.米どころ新潟、世界一の豪雪都市
「上越市安塚区」のお米が
美味しいのはなぜ?
A1.恵まれた気候に秘密があります。
R1.上越市安塚区は中山間地域にあり、
昼夜の気温差(日較差)が大きく、
デンプンの集積が良好になり、良食味になります。
Q1.米どころ新潟、世界一の豪雪都市
「上越市安塚区」のお米が
美味しいのはなぜ?
A1.恵まれた気候に秘密があります。
R1-2.米の食味に大きな影響を与える
といわれる、登熟期の平均気温が
最適(安塚区24.7℃)。
異常高温にあいにくく、
高品位な米生産に最適な環境です。
⇒上越市安塚区は中山間地域。猛暑だった令和元年8月でも
夜温が25℃以下。異常高温にあいにくく、高品位な米生産に最適な環境です
Q2.やすづか雪室棚田米コシヒカリ
「美野里姫」(みのりひめ)の特徴は?
A2.こだわりの基準を設けています。
R2.天然の冷蔵庫「雪室」で低温貯蔵
雪室(ゆきむろ)とは、雪を蓄え、農産物や
加工品などを貯蔵する「天然の冷蔵庫」。
雪室の中は約5℃。冷蔵庫に比べ温度変化
が少なく、雪室貯蔵の米は、新米同等の
おいしさを保ちます。
雪を入れて、雪の冷気で米や野菜などの
農産物や農産加工品などを貯蔵します。
平成29年に改修工事中に火災で全焼しましたが、令和3年に再建しました。
貯蔵室内は約5度に保ち、また温度調整室を設け、出荷時の結露を防ぎ、品質を保持します。
Q2.やすづか雪室棚田米コシヒカリ
「美野里姫」(みのりひめ)の特徴は?
A2.こだわりの基準を設けています。
R2-2.玄米のふるい目は1.9㎜
(新潟県産コシヒカリ基準1.85㎜)とし、
整粒割合を高め、品質を向上。
一般コシヒカリよりも、もっちり、
ふっくら炊き上がり、
かみしめた時の甘さの広がりが優れ、
和食との口内調味が抜群です。
Q2.やすづか雪室棚田米コシヒカリ
「美野里姫」(みのりひめ)の特徴は?
A2.こだわりの基準を設けています。
R2-3.すべて、日本農林規格1等米です。
極上良食味米をお届けします。
Q3.やすづか雪室棚田米「美野里姫」は、
コシヒカリ以外にもあるの?
A3.ございます。
R3.「やすづか雪室棚田米 コシヒカリ
美野里姫」のほか、
「やすづか雪室棚田米 つきあかり
菱の花よめ(ひしのはなよめ)」
をご用意しております。
米の品種毎の食味を現しています。 「コシヒカリ」は、‘やわらか’で‘もちもち’した食感。 「つきあかり」は、‘かため’の食感です。 「コシヒカリ 美野里姫」と「つきあかり 菱の花よめ」。 異なる食感の2種類をご用意し、令和2年産米から販売しています。
極上良食味米
やすづか雪室棚田米コシヒカリ
「美野里姫」
<想定しているお客様>
和食に合う極上良食味米なので
お米にこだわる 飲食店 様と
お取り引きできればと思っております。